愛と悲しみのボレロ これは長さにやられたというか、複線だらけで私こういう映画好きなんで、音楽がいいですね。ショナミルクが美しい
「シティオブエンジェル」での神の詩が聞こえる場所のイメージが貧困。このシーン綺麗だっていうひといますけど、神の声はいつでも空とか海とか、、違うでしょう、どこでも聞こえるとおもうけどね。 ちゃぶ台の前に座ってる天使達の方が絵になるし、思惑ぶかい、どう思います?せっかく原作と違う大都会なんだし、車の渋滞の中にたたずむとか、、、はぁ
セントエルモス・ファイヤー 青春映画ですわ、日本で言う、あすなろ白書ですよね。みなさんブラッドパック知ってますか? デミムーア・エリザベスミステリオ・アーリーシーディ・ロブロウ・ジェームススペイダー・ジムジャッド・等々。 アメリカの当時のヤングアクター集団をこう呼んでたんです。当時この人たちの映画全て観てましたね。ロブロウどこにいったんでしょうね。類似で「プリティーインピンク」いいですよ トレイングスポッティング やるよな、ユアンマクレガー。踊れるし、歌えるし、「ビックフィッシュ」な奇想天外からロック映画まで。極めつけはオビワンケノービか。でもこっちの方がいいです。映画の方も、ドラッグを扱って、非常に殺伐とした感じもありますが、それよりも青春時代にありがちな、軽薄な友情だったり、軽々しいSEXであったり、嘘のない映画だと思います。プロダクションデザインが良いので、そのあたりもおすすめ。 バクダッドカフェ めちゃめちゃファン多いですよね。ブレアの行動がとても素直。この映画好きだって言う人は皆合わせてサントラ盤持ってますね ビッグ これは有名。こういうなんか楽しいんだけど切ない終わり方が良いです。ハリウッド映画のハートフルコメディって、こういう部分馬鹿に出来ません。「ファーザーズデー」「セントオブウーマン」ハリウッド映画らしい作品です。ハリウッドじゃないですけどハートフルでいうと「フルモンティ」いいおとうさんです カッコウの巣の上で 舞台でも見ましたが、悲しい最後をわかってて行動できるなんてすごいこと、ゾッとしましたね。 違った牢屋ものであと「バード」映像美が優れています ●100本コンテンツに戻る いきなり恋愛映画の考察 切ない恋愛モノが好きなんですけど最近というか結婚してからめっきりみませんしかし「恋愛小説家」「昨日の夜は」「ビッグ」「哀愁」「ライムライト」「恋する惑星」「マイフレンドアメモリー」「永遠の愛に生きて」「世界中がアイ・ラブ・ユー」「恋しくて」「ポンヌフの恋人たち」「マネキン」は見ることをおすすめします。とても良い気持ちにさせてくれます。そして期間をあけて何回もみる。そうすると、おもしろいもんで見方が全然違っている自分に気づきます。現在の恋愛感のバロメーターですね。恋愛ものというかなんですけど「ベティブルー」「イザベラ」「さらば我が愛・覇王別姫」も基本的に恋愛も織り交ぜてその主役達の人生観が語られているというか、、単純なラブストーリーに飽きたらよろしいかもしれません シングルス 親に見てほしいんだなぁ、変に生活臭いんです。よくアメリカ映画に描かれるステレオタイプな感じでは有りませんが かなり私たち寄りの等身大の若い奴らの世界が描かれていて、尚かつそんな子達もすごく悩んでるんだよ、みたいなね。シアトルでの生活感がGOODです、くしゃみしたひとに「ブレスユー」って言いたくなりますよ プリシラ ゲイ三人の珍道中、ホントに映像美が素晴らしいのっ!この映画の後は、オーストラリアに絶対行きたくなります。ゲイを扱ったモノは、エオロティシズムをどう描くかがミソかなって思うのですが、この映画はドラッグクイーンを題材にしているので、美術的センスも抜群。繊細なゲイ達の傷付きやすい日常も描かれますから、悲しみも有りますが、結果的にゲイも人の親になれるんだよって事は大きなメッセージかな。 ロッキーホラーショー ロスでは20年たった今でもフライデーナイトにオールナイト上映ですよ、あのセクシーな主役の方が「三銃士」に悪役で出てたの見てショックだったなぁ、おじさんになってたんだよなーヒゲはやして。 超娯楽大作、満足するでしょきっと イルポスティーノ 郵便屋さんのはなし。毎日郵便を届ける。とつとつと語られる物語に 人生ってこんなもんだなぁっておもいます。作家役のかた「ニューシネマパラダイスの」映画技師さんです。 マッシュルーム デリカテッセンにかなり似てます。 サボテンブラザース お気楽でよろしい。歌うサボテンブラザースだもんなぁ。悩み事ある人はお勧め。ほかに「アニマルハウス」「ブルースブラザース」「大逆転」気楽で楽しいし、後味がいいですよ。 モナリザ 「クライングゲーム」の前作ですね。きれいな女には謎が有るって事ですね。暗さに終わりがない監督さんですが そこが魅力。クライングゲームもいいんですが、この監督、浅グロ美女大好きみたいですね。 そして日本の ことわざ めいた台詞好きですよね、よく劇中出てきます レザボアドッグス 日本フェチだよなぁ。しかしタランティーノのは仁義じゃなくてステレオタイプの友情。人情ってアメリカでは訳せないセンテンスなんだなぁと感じます。 すこし軽めの「パルプフィクション」はちょっとナルシズム。「かっこいいだろうこの映画」って思ってるのが伝わる、そこがいい。「ジャッキーブラウン」のデニーロ この役で又増量、髪抜いたらしいよ。徹底してますよねブリジットフォンダは豊胸、これも役作り?ぺちゃんこ時代のフォンダがみたい方「シングルス」ご覧下さい。 彼女いい女優さんなんですが「ケロッグ博士」はいただけない、彼女が上流階級やると嫌みですわ。 「フォールームス」はどうでしょう?タランティーノプロデュースなんですけど、4つの部屋の一つ一つのストーリーの味には欠けました。4話目にフラッシュダンスの子 出てました、覚えてます? ●100本コンテンツに戻る 風と共に去りぬ いい。としか言いようが、、、近来こんな大勢のエキストラで作られた大作が少ないんで、「ベンハー」同様、忘れてはなりません、しかし予算の関係上、背景のかなりの部分が書き割りだったんですねぇ、この当時から合成技術がハリウッドにはあったんですね。ビビアンリーでは「哀愁」がよろしい トーチソングトリロジー 今でもオフブロードウェイ上演作品のゲイのはなし。 アンバンクラフト大好きです。この人は「欲望という名の電車」で当時若くでアカデミー賞とってます ドライビングミスデイジー 歴史が生み出した、白人と黒人の名作。いい話です ニキータ アサシンはだめ。 「グレートブルー」はじめ、リュックベンソンはキャスティング上手いです。しかし日本チームについては大きな誤解ね。 明るい台詞でも 画面上は暗いっていう 独特のシーン作りなんで、ああオリジナルって感じがします 羊達の沈黙 本よりすごく軽いのに、何故かいい、普通本と違うと 私はいやになる人なんですけど、のめり込んで見ちゃいましたね。アンソニーホプキンスすごいね、鼻の穴。 当初主役がメグライアンだったって信じられませんよね。 ところで偉大な役者は偉大な監督にはなれない、、、この作品主演のジョディフォスター始めトムハンクス・ロバートデニーロ みんな駄目でした でトムハンクスの考察なんですけど、この方最近おっさんですけど私はすごいなって思うの。この人主演ものでは「パンチライン」「フォレストガンプ」「スリープインシアトル」全部、全然違う個性で演じているんですもの。 何いうてんの?って思うでしょうけど、役者って2つあってそれは 何やっても自分の人と、何やってもその役になる人。 難しいんですけど わかりやすく言うと前者は高倉健さんとか、いかりや長助さん。後者は緒方健さんとか小野武士さんとかですね。 でトムハンクスも後者だなぁって私は思いますわ。だから この人の出演映画続けて見ても飽きないんです。それをずっと20年以上やってんですもん。尊敬します テルマアンドルイーズ ボニーエンドクラルド女版、何がいいってブレイク前のブラピでしょう、上手いですよ彼は。脇役だとホントに光る人。主役になったとたんに腰が弱いですね。「トュエルブモンキーズ」「セブン」主役にしては弱いっ おしいです 妹の恋人 シザーハンズ、と比べおっさんになったジョニーディップ。でもいい、普通の役よりこういうのが彼には合います。 精神的病を持つ妹と2人暮らしのお兄ちゃん、そこに大道芸の男の子が入り込んできて、、、なんですが、2人のシーンでアイロンでトースト焼くんですね、いい感覚です。 そんな妹を心配する実兄なんですが、これがとってもグッド。ブラコン シスコンっていいですよ。 ジョニーディップの余談で最近彼が片腕まくりあげてたら「ウィノナフォーエバー」の入れ墨が無くなってました。どうやって消したんだろう? 何のこと?っておもってる人は近所の方に事情を聞いて下さい。 はてさてそのウィノナと共演の前述のシザーハンズのセットと衣装とてもよく考えられてます。あそこまでいくと色彩美ですね。 そしてこの映画でショックだったのがブックファーストクラブで書いてたマイケルjrくん、この映画で最後落下して死ぬ意地悪な同級生の役やってたんです。当時ガリガリだったのに、この時は超マッスル男。最初分かりませんでしたもん、エンディングロールで大ショック。この映画から彼はいい仕事してませんね、はぁ いい役者さんだったのになぁ ●100本コンテンツに戻る フライドグリーントマト 昔ばなしって心地いいのと同じ、浸るんです。おばあちゃんの昔話なんですが、彼女を見舞いにくるキャシーベイツがいいですね。 キャシーベイツは「ミザリー」も同時期に出演してるんですけど全然違う人でしたね リアリティバイツ ウィノナはこの頃映画全盛期なんですがやっぱり青春ものがよく似合います。 「ドラキュラ」・「クルーシブル」は彼女にはしんどいというか、、美しいんですが、目がギラギラしているだけに私には映りましたね。「若いのよ私たち、青春なの」ってウィノナには言い続けてほしいなぁ 僕のお使い 5才ぐらいの坊やが村から村へ手紙をもってくだけなのに、、、素朴。会話もほとんど有りません。ふと立ち止まったり、おばさんにお駄賃もらったり、、あと文明が浸透しないのも有りだなと思いますね、文化圏にいるとわかんない手紙のありがたさっていうかね、、 地下鉄のジジ 子供と動物には勝てません。「子供達によろしく」は半ドキュメントなんですが子供売春から始まりこそ泥まで、そんなにきついタッチでは有りません。「みつばちのささやき」も淋しい子供話ですが、トーンが絵本みたいというか、、、見て下さい バーバレラ デュランデュラン号のでてた超カルト知ってます?デュランデュランはここから名前とったんですよ。それはそれは、コケティッシュな未来の美女隊員バーバレラが巻き込まれる宇宙騒動ものなんですけど、ジェーンフォンダが かわいいかわいい。私が小学校の時なんですけど、目に焼き付いてますもの。 私これ当時TVで見たんですよ。衛星放送始まる前は民放でもいい映画やってたんですよね、昔はよかったなぁ。 麗しのサブリナ オードリーものでは「暗くなるまで待って」「シャレード」が好き。目が大きい。実はすごくステレオタイプの女優さんなんですよね。演技が大きいというか、それが愛された理由かもしれません。映画で使った服やアクセサリーが「はやる」って、少ないですよね。TVでハローキティーが はやるとかじゃなく、一大ブランドが動くというか、、ブランドが一般人に もてはやされる きっかけになったんでしょうね。「プレタポルテ」でも見てブランドの勉強しましょうっか。実は私ブランド物しか買わない人たちの気持ちは分かんないです。物がいいなら当然買います、しかしそれも値段によりけりですね シドアンドナンシー リアルストーリーなので言うことはないですが。原色飛び交う画面に釘付け、しかし本人達にそっくりでしたね 薔薇の名前 ハゲがすき フィールドオブドリームス 音楽が好き コーラスライン よく観る。芝居やってるんで芝居で生き残りたいって気持ちすごくわかりますね、それ以前にここの出演者達は、人間じゃないぞと思うような肉体表現ですね。 しかしブロードウェイって最高。 しかし普通の人間が思うだけで ブロードウェイで踊れる訳もなくはずもなく、すごいポテンシャルの高さです 回転木馬 昔ものミュージカルにはまる時期があるんです。フレッドアステアの「足長おじさん」なんかにあこがれるんですよ、当時アンはエリザベステーラーがやってたんだっけ?。「オズの魔法使い」「マイフェアレディ」買って持ってます。 私「回転木馬」の歌で「くるくるまわるー回転木馬ー」ってのが好きなんです ショーシャンクの空に 一発逆転ドラマ。ホント ハリウッドの会社は大逆転物すきだなぁ、「シンドラーのリスト」と同年でなければアカデミー取った可能性が有ります。ストーリーの展開は上手いですよね。「シンドラーのリスト」はもうみないな ●100本コンテンツに戻る ミスターレディ ミスターマダム ドタバタがいいです。わざわざ好きな理由を書きたくて選んだんですけど、これ昔 私芝居でやってるんです、役は若い男女の女でした。この後、ロビンウィリアムス主演リメイク版「ケージ」有りましたね ショートカッツ ありゃありゃ何度かアップロードしている間に原稿が跳んでいてあわてて書いてます。この映画はグローブ賞取っていて、非常にキャストが豪華、しかし適材適所に配役されていてとてもいい仕上がりです。農薬の飛行機散布を一本の軸にオムニバスになってるんですけど、ホントに豪華メンバーですよ グッドモーニングバビロン 映画産業が始まった頃の話で兄弟の物語。「イントレランス」の撮影現場を実際に復元したとんでもないセットの中で話は進むのですが兄弟って所詮、、って思わせる部分と 兄弟っていいなぁって思わせる部分とが共存してます ライムライト チャップリンもの唯一の声もの。中学校の時、なんでこんな綺麗な人が自殺したいんだろうと真剣に悩みました。私チャップリン映画に注釈できるほどの人じゃないんですけど、多分全てみてるんですね、なにとっても偉大です。自分がカメラにどう写されてるか計算し尽くされてる、映画のどこの1コマだけでも素晴らしいアート作品が出来るだろうと思いますもん。「街の灯」がライムライトの次に好きです。 ファミリービジネス 豪華なファミリーですこと。マシューブロデリックは結構好きなんですよ、ゲイからサラリーマンまでとってもそつなくこなします。そしてこの家族、なんで家族3代泥棒やねん、そんなんあらへんと思いながら彼の人生に思いを寄せて見てしまう。軽快に最後まで進むんですけど、結局泥棒家業はいいのか悪いのか、、まっわたしゃ泥棒もの牢屋もの好きなんでご勘弁あれ おかしな二人 堅物人間と突っ走り人間が一緒に住んだらどうなるかってな話なんですが、おもしろい。同じマンションに住むギャル2人がめちゃかわいいんです、っていっても確か1960年代制作作品ですわ、何をいっても落ち込む堅物くんがグッドです 天国と地獄 一番好きです。生涯変わらないでしょう 若者よ書を捨て街へ出よ 気持ち悪い、後味が悪い名作 あらかじめ失われた恋人達よ 清水邦夫さんの名作、桃井かおりのデビュー作ではないかな、加納典明と共にろうあしゃの恋人役でしたが、ひどいトラウマに悩まされる作品となりました、以来清水作品は舞台でも全て見ています。若者よ書を捨て街へ出よと日本同時上映の京一会館に見に行ったことのが、中学生の時でした。 12人の優しい日本人 これ見た方、かんがえませんでした?どうしてこんなに馬鹿馬鹿しいことを一生懸命話すんだろうって。役に入る為に履歴書書かせたってのは有名な話ですが、出ている役者さんは皆さん絶品です。個人的に夢の遊眠社の山下真梨江さんが出ているのが良いですね。 一応みてたおもろかった人気ドラマ フレンズ・Xファイル・ブルームーン探偵所・メルローズストリート・ルーツ・ツインピークス・ハリウッドナイトメアー・ビバリーヒルズ白書 ●100本コンテンツに戻る |